【2024年最新】チャイルドシートに補助金が！お住いの自治体はある？
子どもを車に乗車させる際に、必ず必要となるのが「チャイルドシート（ジュニアシートやベビーシート含む）」。
その、チャイルドシートの購入時に補助金がもらえる自治体があるのはご存じですか？
今回は、北海道をはじめとする全国の「チャイルドシートの補助金」をピックアップしてご紹介します。
ぜひお住いの自治体があるかチェックしてみてくださいね！
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更新日:
北海道
浦河郡浦河町
【チャイルドシートの購入費助成】
6歳未満の幼児が使用するチャイルドシートを購入した保護者を対象に、購入費の一部をうらかわタウンポイントUP-C（アプカ）で助成されます。
■対象者
次の1～2の条件にすべて該当する方が助成の対象です。
- 浦河町内に住所のある6歳未満の子どもとその保護者
- 道路運送車両の保安基準に適合したチャイルドシートを浦河町内の販売店で購入した方
対象の販売店はこちら！
■助成額
10,000円（購入費が1万円未満のときはその購入額）
※アプカポイントでの助成
※助成額は、幼児1人につき1回限り、1万円が限度
■対象者
以下の条件全てに当てはまる方が、助成金の申請ができます。
1．根室市内に住所を有し、自らチャイルドシートを購入した保護者である
2．対象乳幼児の属する世帯全員が、根室市市民交通傷害共済に加入している
3．チャイルドシートの購入日から6ヶ月以内である
■助成額
助成上限10,000円
山越郡長万部町
【チャイルドシート購入費補助金】
長万部町では、恐ろしい交通事故から子どもの尊い命を守るため、チャイルドシートを新規に購入する方に対して購入費の一部を補助しています。
■対象者
長万部町に住所を有し、チャイルドシートを購入した満6歳未満の子供を養育している保護者
■補助額
- 町内業者からの購入:
- 購入費の2分の1以内の額で、限度額は15,000円（100円未満切り捨て）
- 町外業者からの購入:
- 購入費の3分の1以内の額で、限度額は5,000円（100円未満切り捨て）
夕張郡長沼町
【チャイルドシート購入費用の助成】
チャイルドシートの普及を促進し、乳幼児の交通死傷事故の防止を図るとともに子育て支援を目的として、チャイルドシート購入費の一部を助成。
■対象者
チャイルドシート購入日から、前1年以上長沼町に住所を有する、6歳未満の乳幼児を養育している保護者。
■補助額
消費税を含む購入費の3分の1以内の金額で、100円未満の端数を切り捨てて、最大で1万円まで補助金を支給。
※乳幼児1人に1つ
例：購入費が20,000円の場合
- 20,000円の3分の1は6,600円（端数を切り捨て）。
- 補助金の限度額である1万円を超えていないため、6,600円を補助。
空知郡中富良野町
【チャイルドシート普及促進事業】
チャイルドシートを購入した際またはリースした際に、「上限1万円」が補助されます。
■対象者
- 満6歳未満の乳幼児を持つ保護者で、本町に在住している運転免許証保有者
- 対象乳幼児一人1台に限る。
- 購入先は、チャイルドシートを販売している事業者とする。
- リース先は、チャイルドシートをリースしている事業者とする。
- 個人間の譲渡、中古品販売、インターネットオークションなどは対象外とする。
■補助額
上限1万円（1万円を超えない場合は、その金額が補助されます。）
埼玉県
埼玉県秩父郡横瀬町
【チャイルドシート購入補助事業】
乳幼児の交通安全対策と保護者の経済的負担を軽減するため、チャイルドシートを購入した方を対象に補助金を交付しています。
■対象者
- 横瀬町内に住所があり、母子健康手帳に市町村長から出生届出済証明を受けている子どもの保護者
- チャイルドシートを購入した子どもの保護者
■補助額
- チャイルドシート1台につき購入価格の1/2以内（100円未満の端数を切り捨てて得た額）
- 子ども1人につき1台まで。最高10,000円を上限とします。
入間郡越生町
【幼児用補助装置(チャイルドシート)購入費助成】
■対象者
国土交通省の定める安全基準に適合するチャイルドシートを購入した保護者で、次の要件をすべて満たす方。
- 購入日に幼児が、6歳未満であること。
- 購入日および申請日に、幼児と保護者が越生町に住んでいること。
- 保護者が、町税を滞納していないこと。
- 購入日から6か月以内の申請であること。
- 申請はお子さんにつき2回まで。
※対象児童の出生前の申請はできません。
■補助額
チャイルドシートの購入価格の2分の1（1,000円未満切捨）で、1台につき上限10,000円を助成。
埼玉県秩父郡皆野町
【チャイルドシート購入費補助金】
皆野町に居住する乳幼児の自動車乗車中の安全を図るため、道路交通法に規定する幼児用補助装具（チャイルドシート）を購入する保護者に対し、購入費の一部を補助。
■対象者
◆乳幼児の年齢が6歳未満
◆道路運送車両法に基づく「保安基準」に適合し、かつ幼児の発育の程度に応じた形状を有するチャイルドシートを購入した方
※乳幼児1人につき、1台まで申請が可能です。
■補助額
- 購入金額（消費税を含む）に3分の1を乗じて得た金額
- 上限1万円
東京都
東京都西多摩郡檜原村
【檜原村チャイルドシート購入費補助金交付事業】
チャイルドシートを購入した方に対して補助金を交付。
■対象者
チャイルドシートを購入した方で、檜原村に3ヶ月以上住所を有し、6歳未満の乳幼児と生計を共にする方が対象です。
■補助額
補助金額は、チャイルドシートの購入に対し3万円を上限とします。
※3万円未満の場合は、100円未満の端数を切り捨てた額とします。
※補助金の交付は、1対象児につき1台限りです。
神奈川県
足柄上郡松田町
【チャイルドシート購入補助制度】
法に適合したチャイルドシート（中古品を除く）を購入された方へ補助金を支給する制度です。
法に適合したチャイルドシートとは、安全基準を満たしたもので、製品にＥマークが添付されています。
出典：消費者庁
■対象者
申請日時点で松田町内にお住まいで、6歳未満の子どもと同居かつ養育されている方。
※申請は子ども1人につき1回のみとなります。 また、購入から1年以内のものに限ります。
■補助額
購入価格の2分の1の額（100円未満は切捨て）とし、5,000円を限度とします。
チャイルドシートの貸出支援をしている自治体もあります！
チャイルドシートの購入に補助金や助成金を交付する自治体は、そう多くはありませんが、調べていくと、いくつかの自治体が「貸出」や「使わなくなったチャイルドシートの無料提供」を行っていることがわかりました。
「お住いの自治体で チャイルドシート」で検索することで支援制度を行っていることがわかるかもしれませんので、チャイルドシートを購入前には一度ご確認ください。
たとえば、以下の自治体がチャイルドシートの貸出や提供を行っています。
東京都江藤区：チャイルドシートレンタルのあっせん
東京都目黒区：チャイルドシートのレンタルあっせん
奈良県宇陀市：ベビーシートレンタル事業
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